出力形式 | ドキュメント v2 | Email Verification API | WhoisXML API

出力フォーマット:API v2

{
    "username": "support",
    "domain": "whoisxmlapi.com",
    "emailAddress": "[email protected]",
    "formatCheck": "true",
    "smtpCheck": "true",
    "dnsCheck": "true",
    "freeCheck": "false",
    "disposableCheck": "false",
    "catchAllCheck": "true",
    "mxRecords": [
        "ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.com",
        "ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.com",
        "ASPMX.L.GOOGLE.com",
        "ASPMX2.GOOGLEMAIL.com",
        "ASPMX3.GOOGLEMAIL.com"
    ],
    "audit": {
        "auditCreatedDate": "2023-10-17 06:24:50.012 UTC",
        "auditUpdatedDate": "2023-10-17 06:24:50.012 UTC"
    }
}

出力パラメータ

username
ユーザーネームとは、メールアドレスの@マークより左の部分を指します。
domain
メールドメインとは、メールアドレスの@マークの右側の部分を指します。個人メールアドレスの場合はしばしばgmail.com、outlook.com、またはyahoo.comです。他方、ビジネスの場合、企業はほぼ間違いなく独自のメールドメインを使っています。
emailAddress
検証されるメールアドレス。
formatCheck
メールアドレスに構文エラーがあるかどうかを知らせます。単純なタイプミスや大きなエラーを検出するための基本的なチェックです。エラーがなければ、この値は「true」となります。それ以外の場合は「false」となります。APIサービスがこれらの検証を全て処理しています。
smtpCheck
SMTP接続とメール送信エミュレータを使用して、メールアドレスが存在し、メールを受信できるかどうかをチェックします。メールアドレスが存在し、SMTP経由でメールを受信できる場合、この値は「true」になります。対象のSMTPサーバーに存在しないか、一時的にメッセージを受信できなかった場合は 「false」になります。SMTPリクエストが完了しなかったり、対象のメールボックスプロバイダーでメールボックスの検証をサポートしていない場合、値はnullになります。
dnsCheck
メールアドレスのドメイン名(例:gmail.com)が有効なドメイン名であることを確認します。ドメイン名が有効な場合はこの値が 「true」に、それ以外の場合は「false」となります。無効または存在しないメールの場合は「null」になります。
freeCheck
メールアドレスがGmailのような無料メールプロバイダのものかどうかを確認します。無料でない場合、この値は 「false」に、それ以外の場合は「true」となります。無効または存在しないメールの場合は「null」になります。
disposableCheck
メールアドレスが使い捨てかどうか(Mailinatorのようなサービスで作成されたものかどうか)を知らせます。これは不正利用のチェックに役立ちます。メールアドレスが使い捨てでない場合は「false」 に、それ以外の場合は「true」となります。無効または存在しないメールの場合は「null」となります。
catchAllCheck
このメールサーバーがキャッチオールアドレスを持っているかどうかを示します。これは、特定のドメインの下で存在しないいくつものメールアドレスのメールを受領することができる特別なタイプのアドレスを指します。キャッチオールアドレスはビジネスでよく使われるもので、[email protected] にメールを送り、存在しない [email protected] に別のメールを送ると、両方のメールが同じ受信トレイに入ります。 指定できる値は「true」または「false」です。無効または存在しないメールには「null」を指定できます。
mxRecords
メールサーバーのリスト。無効または存在しないメールの場合、リストがないことがあります。
audit
レコードの更新日。